前回の記事では、将棋盤を選ぶポイントとして「素材、木目、厚み」の3つをご紹介させて頂きました。

将棋盤を選ぶポイント ~その1~

今回の記事では、「一枚板か、接ぎ(ハギ)盤か」についてご説明させて頂きます。

そもそも、「一枚とかハギ盤」とか言われても何のことかわからないですよね。
下記の比較画像がわかりやすいです。


一枚板

ハギ盤

上が、一枚板で、下が4枚ハギのハギ盤になります。ご覧になってわかるように、ハギ盤の方は、複数枚の板をつなぐことによって、将棋盤を製作することを言います。

特徴はそれぞれ下記のようになります。

一枚板 ・値段はハギ盤より高い。
・一枚なので見た目が綺麗
・反りやすい。
ハギ盤 ・値段が一枚板より安い
反りにくく実用的

ただし、一枚板でも、値段はより高くなりますが、よく乾燥した板であれば、反らないので、本当にこだわるのであれば「乾燥した一枚板」の素材が最高級と言えますね。

そこまで、コチラの指標を重視しない方であれば、素直に「安くて反りにくい実用的な」ハギ盤の購入を検討されるとよいでしょう。
特に、「卓上盤」等の薄い将棋盤が反りの影響を受けやすいので、特に卓上盤の購入を検討されている方は、ハギ盤が無難だと思います。

ハギにも、組み合わせる板の枚数によって、「2枚ハギ」、「3枚ハギ」、「4枚ハギ」とカウントアップしてきますが、組み合わせる枚数が増えるほど、反りにくくなりますので、「4枚ハギ以上」が最も人気で、おすすめです。